デビューテント泊編②。奈良・天川へ

oriko

2015年11月18日 13:18

①からの続きです。

「設営が終わったらコーヒー飲みにおいで~」と、お母さんに誘ってもらっていました。
で、設営やっと終わったよ~と伝えに行ったら、遅すぎてお母さんのコーヒータイムは終了してました( ̄▽ ̄;)
ごめんなさい…。
でも、また明日飲みにおいでと。お母さん、優しい♪

お母さんのとこにお客さんが来ていたらしく、その頃すでに夜ご飯の準備を炊事場でされていました。

美味しそうなお魚を串うちして飾り塩。
「めっちゃ大きいね!」とか話していたら、
「サービスでお魚焼いてあげるから、焼けたら声掛けるから食べ~」と、またまた優しいお言葉が!!

もちろんいただきます!

しばらくすると、遠くからお母さんの「焼けたよ~」の呼び声が…。

めっちゃ美味しそう


ってか、めっちゃ美味しかった!!

お母さん、ごちそうさまでした♪

お腹に勢いがついたところで、予定していた晩ごはんをスタート。

この日は簡単な焼き肉と、あび助さんがどうしてもやりたい!と言ってた飯盒での炊飯。

炊飯はバーナーでした方が簡単やったのでしょうが、おり子は自宅で鍋炊飯に慣れているので、バーナーやと面白くない。
ここはせっかくやから焚き火でやりましょうと。

まず、炭起こしに火起こし。あび助さん担当です。

おり子の担当は、食材出しと肉ツンツンしたり飯盒ツンツンしたりです。
動けよ…


とっ散らかってます( ̄▽ ̄;)

奮発して、お高め国産牛。スーパーで、目ん玉飛び出るかと思った。


普段は買わないようなお肉は、超美味でした。
でも、外食で焼き肉行くよりは全然お得やし、外で食べるとさらに美味しいし、あーキャンプって素敵…

あび助さんがお気に入りのランタン(名前言ってたけど、忘れました)と、ワインを飲みながら~


たまに飯盒ツンツン。
いつ炊けんねやろ~?まだやと思うねんけど~?と、ひたすらツンツン。

飯盒の結果だけ言うと…、ほぼ失敗しました(笑)
焦げてもて食べれるとこ、少な!
でも、中心部うまっ!

火加減が分からず失敗でしたが、まぁこれも楽しいのがキャンプやね~と。


お腹いっぱいになった後は、焚き火を眺めながらまったり。
うたた寝するあび助さんに代わり、おり子が火の番です。

持ってきた本を火の灯りで読む時間。
こんなんもしたかってん…。
なんて贅沢な時間。来てよかったなぁ~。

夜が心地よすぎて、いつまでも起きていたかったけど、いい加減寝るか!な時間でお開きに。

翌朝…

寝坊しました
9時起床寝過ぎた

見上げると、とても綺麗な光景でした。


朝食は、トーストとウインナーに海鮮スープと来る途中に買った梨。


皿がアルミホイルなのは、ご愛嬌。

食べたらちょびっとだけ休憩して、撤収!

ここ、アウトは決まっていないのですが、あび助さんに仕事の予定があったので、そこそこ急ぎながらの撤収になってしまいました。

撤収完了して、お母さんにあいさつ。
「コーヒー飲んでいき~」と言ってもらったのですが、仕事がと伝えると、「そら行かなあかん!頑張って働いといで!」と、勢い良く送りだしてくれましたo(^o^)o

また絶対来ます♪と伝えて、キャンプ場を後に。

帰りも渋滞無く、スムーズに帰宅!

と、そんなデビューキャンプでした♪

楽しかった~

初めてと言うことで思い出深く、感想が長々となりましたが、こんな感じでおり子とあび助のキャンプは始まりました。

このあと~現在で、デュオ3泊。おり子が別で1泊。
順番に記録アップしていきます(^_^)






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